へりなし琉球畳(銀白色)

11月は本当に忙しくさせてもらっております。

昨日は外回り(敷き込み)中心でして、まずは黒石市の新築住宅にへりなし畳(琉球畳)を納めてきました。

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お施主様が日焼けしても色が変わらないのがいいとのご要望でしたので、ダイケン「和紙おもて」の清流を使用しました。

お部屋自体は10畳間ですが、半畳サイズのへりなし畳ですので総数20枚!普通の10畳間よりお部屋が広く感じましたね^^そして広い分、へりなし畳特有の敷き方、市松敷きがよく映えます!

そうそう、このへりなし畳(琉球畳)の市松敷きなんですが、実はすべて全部同じ材料(色)なんですよ!

畳表というのは、見る方向によって色がまったく違って見えます。光の当たり方によるものなんですが、縦方向から見たのと、横方向から見たのではまったく違います。

この畳表の特性を生かし、隣り合う畳を方向を変えて敷くことにより、こういう市松模様に見えるワケです。

「目で感じる畳の美しさ!」というのを、へりなし畳(琉球畳)は与えてくれるのでしょうね^^

 

さて、へりなし畳ばかりではありません。黒石市の後は五所川原市へ納めに行ってきました。

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どちらの現場もキッチリ納めさせていただきました!

そして次は深浦町の新築現場の採寸に行きました。晴れてたので半分ドライブ感覚でしたね^^

 

この記事を書いた人

黒石市の2代目畳店店主

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