へりなし琉球畳(栗色)

今日は弘前市の現場にへりなし畳を納めてきました。

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今回はダイケン「和紙おもて」の栗色を使用しました。

 

続きのリビングのフローリングも、畳と同系色であり、統一感のある空間になってます。

濃いめの色彩が重厚感ありありにさせてますね^^

 

そうそう、このヘリなし畳、

市松模様に見えるように敷くのが特徴なのですが、違う色のたたみを組み合わせてるわけではないのですよ。

 

たたみって、見る角度で色合いが全く違って見えるモノなんです。

この特徴を利用しまして、となり合う畳を90度回して敷くことにより、となり合う畳の色合いが違って見える。

結果、全部敷いてみると市松模様に見えるというわけです。

 

ただ今回の栗色は色が濃い目ですので、はたして市松模様に見えるのかちょっと気になりましたが…

 

バッチリ見えてますね^^

この記事を書いた人

黒石市の2代目畳店店主

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