今回は青森市の新築住宅に収めたへりなし琉球畳です。
とはいっても、リビングの一角に敷く「置き畳」として製作しました。
↓普段はこんな感じですが、
↓ササっとタタミスペースに早変わり!
使用した材料は和紙製畳表「ダイケン健やかおもて 清流カクテルフィット」の「No.23 白茶色×薄桜色」です。日焼けによる変色がないので、日当りのいいところに敷いていてもキレイな色を保ち続けます。
また畳の厚みも15mmと普通の畳の1/3なので、つまずくことも少ないと思います。
こういうカタチの畳って、これからの時代の畳の在り方になっていくんだろうなとふと感じました。