今日は、自宅の居間に敷いている置き畳を張替えしました。
以前は6枚敷いてあったんですが、最近飼い始めたペットにおしっこ&ウンチをされまくりで、すべて撤去していたんです。
でもフローリングに座っててもなんか落ち着かないワケですよ。
そんなこんなでちょっと無理して残業して作りました。
あらためて感じたのは、地べたに座るなら「畳」がイチバンですね!畳屋なのに妙に納得させられました。
それで今回使用したのが、ダイケン「和紙おもて」の綾波(あやなみ)です。
この綾波は普通の畳表とは違った織り方なんですね。
こんな感じです。
左が綾波、右が普通の畳表です。
で、この独特のきめ細かい織り方なのかもしれませんが、素足で上がった時の感触がまたイイ!
今まで気がつきませんでした。そりゃそのはず、納めた畳に靴下脱いで上がるなんてできないですからね^^;
いやー、まだまだでした。実際に自分で使ってみて、お客さまにご説明できるようにしないといけないですね^^;
ちなみに事の発端となった張本人(犬?)です。
ホントに悪ガキです。